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「also」の4つの基本的な使い方と「too」「either」との違いを解説

also

「also」と「too」には、どちらも「~も」という意味があります。しかし、両者の使い方や意味合いは異なります。

今回は「also」と類似語「too」の正しい使い方をご紹介します。

「also」の意味と4つの基本的な使い方

「also」の「al」は「まったく」「so」は「そのように」の意味があります。

よって、「also」は「~も」「~もまた」「そのうえ」「あと」を意味する「副詞」として、主にフォーマルなシーンで使われています。

肯定文の中でどこに「also」配置するかが決まっています。以下の4つが基本ルールです。

1.一般動詞の前

2.be動詞の後

3.助動詞と動詞の間

4.現在完了のhaveと過去分詞の間

つまり、「also」は、動詞の種類によって配置が変わってきます。なお、文末に置いたり、否定文で「also」が使われることはありません。

では、4つの基本ルールを詳しくみていきましょう。

1.一般動詞の前(一般動詞を使う文章の場合)

一般動詞を使う文章で「also」を使うときは、一般動詞の前に置くのが基本です。

I play soccer, and also like baseball.

意味:私はサッカーをしますし、野球も好きです。

2.be動詞の後(be動詞を使う文章の場合)

be動詞を使う文章で、be動詞の後に使います。

I am also 17 years old.

意味:私も17歳です。

3.助動詞と動詞の間(助動詞を使う文章の場合)

助動詞を使う文章で「also」を使うときは、助動詞と動詞の間に配置します。

I can also speak Spanish.

意味:私はスペイン語も話すことができます。

4.現在完了のhaveと過去分詞の間(現在完了形の文章の場合)

現在完了形の文章で「also」を使うときは、現在完了のhaveと過去分詞の間に置いて表現します。

I have also been to NY.

意味:わたしもニューヨークへ行ったことがあります。

「also」の使い方(応用編)

「also」は、上記の4つの基本的な使い方以外にも使えます。

付加的な情報を強調したいとき

「also」を文頭に置くと、「さらに」「その上」「あと」などのニュアンスになります。付加的な情報を強調したいときに使われています。

なお、「also」を文頭に置いて、文と文をつなげることを「接続副詞」といいます。つまり、「also」は副詞だけでなく、接続副詞の役割を果たすこともできます。

接続副詞として「also」を使う場合は、「also」を文頭に置き、「,」(コンマ)を付ける必要があります。そうすることで「also」が副詞ではなく、接続副詞として働いていることを示します。

Can you buy me milk? Also, don’t forget to buy some eggs.

意味:牛乳を買ってきてもらえる?それに卵も忘れないでね。

She is such a wise woman. Also, I like her kindness.

意味:彼女はとてもに賢い人だし、その上、私は彼女の優しさが気に入っています。

「too」の意味と使い方

「also」の類似語「too」にも、「~も」「~もまた」「さらに」などの意味があります。

しかし、「also」よりも口語的なので、日常会話でよく使われています。また「also」と違い、基本、文末に置いて使います。

賛同を意味する「too」

「too」を使った最もシンプルな表現です。

Me too.

意味:私も。

You too?

意味:あなたも?

文末に置く「too」

文末に「too」を置くと、以下のような表現ができます。

I play soccer. I play baseball.

意味:私はサッカーをします。野球もします。

主語の後に置く「too」

「too」を主語の後に置くケースもあります。

例えば、She own a cat too.の場合、

1彼女「も」猫を飼っています。

2彼女は猫「も」飼っています。

の2つの意味が考えられます。前後に文章がないと、どちらの意味なのか分かりません。そこで、「too」を使って意味を明確にさせることができます。

She,too, own a cat. と、主語の後に「too」「,」(カンマ)を置くことで、「彼女も、猫を飼っています」という意味になります。

なお、主語の直後に「too」を使用する場合は、「,」(カンマ)を忘れないようにしましょう。

「also」と「too」の違い

「also」と「too」について詳しくみてきました。まとめるなら両者には、以下のような違いがあります。

・文章で使う位置の違い

・使用するシーンの違い

文章で使う位置の違い

「also」は、

1.一般動詞の前

2.be動詞の後

3.助動詞と動詞の間

4.現在完了のhaveと過去分詞の間

のいずれかの位置に置くことです。一方、「too」は、

・文末

・主語の後(例外的)

のいずれかで使われます。

使用するシーンの違い

使う位置の違いに加え、使用するシーンも異なります。

一般的に「also」は、フォーマルな場面で使われています。また、日常会話で使うよりも、書き言葉として使われることが多い傾向にあります。

それとは反対に「too」は、日常会話でよく使われている表現です。つまり、カジュアルな表現の話し言葉として使われています。

否定文のときは「either」

前述したように、「also」と「too」は、否定文で使えません。そこで、「~も~ない」と表現したい場合は、「副詞」の「either」を使います。

「also」「too」と同じように、基本的には文末に置きます。

「not~either」で「~も~ない」

では、「either」を使った例文をみていきましょう。

I don’t play soccer.

意味:私もサッカーはしません。

I have never been to that cafeteria either.

意味:私もあのカフェへ行ったことがありません。

You don’t like tomatoes? Me either!

意味:あなたもトマトがキライなの?私も苦手です。

まとめ

「also」と類似語「too」の正しい使い方と違い、「either」の使い方についてご紹介しました。

「also」も「too」も「~もまた」「そのうえ」「さらに」などの意味合いがありますが、文章で使う位置や使うシーンが違いますので、使い分けていきましょう。

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