- ネイティブ
SNSのタグ「#ootd」の意味は?正しい意味とスラング英語の使い方

SNSでよく使われている「#ootd」。人気のインスタグラマーも使っている「#ootd」には、どのような意味があるのでしょうか?今回は「ootd」の意味と使い方をご紹介します。
「ootd」の意味
「ootd」は、「Outfit Of The Day」を省略したスラング英語です。
直訳すると、「今日の服装の組み合わせ」です。日本語で言うなら「今日のコーディネート」と言えるでしょう。
「ootd」の使い方
InstagramやTwitterなどSNSでは、「#○○」とハッシュタグを付けて写真を投稿するのが一般的です。そうすることで、特定のキーワードを探しやすくなるからです。
そのため、SNSでは多くの「#○○」が使われています。そして、そのひとつが「#ootd」です。
朝や日中、出かける前の自分の今日のコーディネートを撮影し、写真をアップするという使い方が一般的です。
ちなみに、クラブやパーティーなどに出かける前の夜の服装は、「Day」を「Night」にした「outfit of the night」の略語、「OOTN」が使われています。
「#ootd」で検索
「#ootd」でSNSを検索すると、世界中のファッションに関する画像を見ることができます。服やアクセサリー、コーディネートなど多種多様なファッションを参考にできます。
「ootd」は英語の略語なので、世界中の人が使っているので、ファッションの世界が広がるでしょう。
「#ootd」で写真を投稿
「#ootd」を使って、自分の今日のコーディネートの写真を投稿することもできます。世界中の人のファッションを参考にするのもいいですが、自分のコーディネートを世界に向けて発信するのもいいですね。
「#ootd」を使った例文
では、実際にSNSで使われいるフレーズをいくつかご紹介しましょう。
・Super comfy #ootd
(今日のお洋服はとても着心地がいい)
・Today I’m wearing a zara sweater and zara jeans #ootd
(今日はZaraのセーターとデニムにしました。)
・What do you think about my OOTD?
(私の今日のコーディネートはどうですか?)
まとめ
SNSでは、「#ootd」のようなスラング英語がたくさん使われています。
コーディネートに悩んでいるときや、海外の人のファッションを見たいとき、自分のファッションを発信したいときなどは、是非「#ootd」を使ってみましょう。