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今すぐ使える英会話|日常生活で役立つ短いフレーズをご紹介!

自信満々に腕組をする男性

ネイティブのような自然な言い回しや相づちができると、英会話が弾むものです。
今回は日常生活はもちろん、ビジネスシーンでも役立つ使える英会話のフレーズをご紹介します。

英語での相づち

肯定の場合

I see.

(なるほど。)

基本の定番合づちです。

Right.

(そうですね。)

こちらも基本の肯定する相づちです。「That’s right」と言うこともできます。

That’s true.

(確かに。)

相手の話に同意するときの定番フレーズです。

Exactly.

(その通り。)

相手が思っていたことを言ってくれたときに使います。

May be.

(多分ね。)

5割程度のときに使います。

Probably.

(多分ね。)

8割程度の時に使います。

That’s sounds good.

(とてもいいね。)

相手のアイデアや提案が気に入ったときに使ってみましょう。

Never mind.

(気にしないで。)

英語が通じなかったり、自分の考えを理解してくれないときに使うフレーズです。ただし、暗い顔で言うと困っていると勘違いされる可能性があるので、笑顔で言うようにしましょう。

Good for you.

(よかったね。)

相手に何か良いことがあったときに使いましょう。

Really?

(本当に?)

驚くような話を聞いたときの定番フレーズです。

Are you kidding?

(冗談でしょ?)

Really同様、ネイティブもよく使う驚いたときの表現です。

I think so too.

(私もそう思います。)

同意見のときに使えるフレーズです。

Me too.

(私も。)

こちらも定番フレーズです。

That’s makes sense.

(なるほど、そういうことね。)

相手の説明を理解できたときに使う表現です。

Makes sense?

(分かった?)

「It makes sense」を省略したフレーズです。

That’s a shame.

(それは残念です。)

相手の話に同情したいときに使います。

Let me see.

(えーっと。/ 見せてください。)

状況に合わせて使える便利な言い回しです。

否定の場合

Of course not.

(もちろんない。)

相手の意見や質問に対して、強く否定する時に使います。

Neither am I. Neither do I. Neither did I.

(私もです。)

ネガティブな発言に対して同意する場合に使うフレーズです。

Not really.

(そうでもないよ。)

「No」よりも否定が弱いときに使います。

May be not.

(多分、それはないと思う。)

5割程度のときに使います。

Probably not.

(多分、それはないと思う。)

8割程度のときに使います。

Absolutely not.

(ありえない。)

「No way.」のように使われています。

Not exactly.

(ちょっと違う。)

相手の質問や発言が100パーセント真実でないときに使うフレーズです。

日常会話で使うフレーズ

質問をしたいとき

Let me ask you a question.

(質問があります。)

何か質問をしたいときの前置きとして使えるフレーズです。

How have you been?

(調子はどう?)

久しぶりに会った親しい相手に使える表現です。

Can I have bite?

(一口ちょうだい?)

「bite」を「sip」に置き換えれば、飲み物に使えます。

Like what? / For example?

(たとえば?)

具体的な例を質問するカジュアルな表現です。

How come? / Why is that?

(なんで?)

「Why?」のように使えるフレーズです。

How do you spell that?

(スペルはどうやって書くの?)

会話中に聞き取れない単語が出てきたら、単語のスペルを聞いてみましょう。

What do you mean?

(それはどういう意味ですか?)

途中から会話の意味が分からなくなってしまったときに使えるフレーズです。

Does  it make sense?

(分かりましたか?)

相手がしっかり理解してくれたかどうかを確認する表現です。

How was it?

(どうでしたか?)

相手に質問すれば、話題が広がるでしょう。

What’s it like?

(それはどんな感じですか?)

話題を膨らますことができる質問です。

もう一度聞き返したいとき

Pardon? / Sorry?

(すいません。何と言いましたか?)

相手の言ったことが聞き取れなかったときに使える丁寧な表現です。

I couldn’t  catch what you said.

(聞き取ることができませんでした。)

このフレーズを言えば、相手はもう一度言ってくれることでしょう。

Could you say that again?

(もう一度、言ってもらえますか?)

文頭、もしくは末尾に「please」を付けるなら、さらに丁寧な表現になります。

I don’t understand.

(理解できません。)

相手の言っていることが分からない場合は、正直にその旨を伝えましょう。言い回しを変えて説明してくれることでしょう。

Could you please talk more slowly?

(もう少しゆっくり話してもらえますか?)

ネイティブの話が早くてついていけないときは、遠慮せずに言ってみましょう。そして、相手がゆっくり話してくれた時には、「Thank you! Thar’s help a lot.(ありがとう!とても助かります。)」と感謝を忘れずに伝えましょう。

自然な会話の流れにしたいとき

You know what, 〜. / Guess what.

(ねえ、聞いて。)

相手に話しかけるときに使う定番フレーズです。

How do I say this, 〜.

(何と言えば良いのか)

どのように説明したら良いのか分からない時に使えるフレーズです。

As far as I know, 〜.

(私の知る限りでは〜)

自分の意見や知識を説明するときに使える文頭表現です。一言加えるだけでネイティブ風な自然な会話になります。

Just in case, 〜.

(念のために)

理由雨を聞かれた場合は、「just in case」と単独で使うこともできます。

Actually, 〜.

(やっぱり〜)

気が変わった時に使える表現です。

ネイティブのような返答をしたいとき

Seriously?

(マジで?)

ネイティブの若者がよく使うフレーズです。

It’s up to you.

(あなた次第です。)

どんなシーンでもよく使われる表現です。覚えておきましょう。

Will do.

(やっておくよ。)

相手に何かをすすめられたときなどに使う返事の定番です。

Definitely.

(絶対に。)

何かに誘われたときや、誰かの意見に反対するときなどに使われます。

Absolutely.

(その通りです。)

こちらもよく使われている定場フレーズです。

Deal.

(決まりだね。)

相手と駆け引きをするときに「乗った!」というニュアンスで使う表現です。

Well done you.

(すごいね。)

頑張ったとき「よくやったね。」のような感覚で使います。

まとめ

今回は、円滑な英会話に欠かせない相づちや話題を盛り上げるフレーズをご紹介しました。
これらのフレーズを一言添えるだけで、ネイティブのような自然な会話が実現します。
何度も口に出して練習し、ネイティブとの会話を充実させましょう。

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